研究課題/領域番号 |
15K11332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
高岡 一樹 兵庫医科大学, 医学部, 講師 (60373122)
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研究分担者 |
浦出 雅裕 兵庫医科大学, 医学部, 特別招聘教授 (70104883)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 骨微小環境 / 破骨前駆細胞 / TGF-β / 骨簿小環境 |
研究成果の概要 |
破骨細胞は造血系幹細胞である単球・マクロファージ系の破骨前駆細胞から分化する。本研究はRAW264.7細胞を用いて骨微小環境における破骨前駆細胞の運動能へのTGF-βの影響を検討することを目的とした。TGF-β1を24時間作用させると細胞運動能は増加したが、72時間作用させると運動能は減少した。破骨細胞分化初期はTGF-β1の影響下に細胞運動能は増加するが、後期になると運動能は低下することが分かった。破骨前駆細胞は分化によって細胞運動能が変化している可能性があり、分化に伴い徐々に運動能は低下している。
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