研究課題
基盤研究(C)
マルチブラケット装置は広く知られる矯正歯科装置のひとつであるが、装着時における酸処理や切削除去時における損傷などのエナメル質へのダメージは不可避とされてきた。こうした損傷の回避または低減を目的とし、エナメル質の表面改質方法および撤去時に視認可能なボンディング材の開発を進めている。当該研究助成により、大気圧低温プラズマによる表面改質(ヒドロキシ化)および優れた蛍光特性を持つユウロピウムのボンディング材への添加が有益であることを突き止めた。
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 9件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (15件) (うち国際学会 5件) 備考 (4件)
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https://www.den.hokudai.ac.jp/orthodontics/research/ken04/
https://www.den.hokudai.ac.jp/orthodontics/publication/
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