研究課題/領域番号 |
15K11374
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
遠藤 敏哉 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (80152015)
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連携研究者 |
小松崎 明 日本歯科大学, 新潟生命歯学部, 教授 (60256980)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 外科矯正 / NIRS / 赤外線サーモグラフィー / 顎間固定 / 血流動態 / ヘモグロビン濃度 / 携帯型NIRS / 顎機能回復 / 機能訓練 / 循環動態 / 咀嚼機能 / 近赤外分光法(NIRS) / 携帯型NIRS |
研究成果の概要 |
赤外線サーモグラフィーおよび近赤外分光法(NIRS)を用いて、外科的矯正手術前後の顔面皮膚温度ならびに深部血流動態の把握から、口腔機能支持組織が顎矯正手術と顎間固定により受ける影響を分析した。 冷却負荷後の熱画像およびNIRSの結果から、筋組織を含む口腔周囲組織の機能低下が顎間固定解除時に、血流動態の改善が顎間固定解除時に認められた。これらの検証から、全ライフステージに応用可能な支持機能の評価指標の開発が可能と考えられた。
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