研究課題/領域番号 |
15K11431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
田中 とも子 日本歯科大学, 生命歯学部, 准教授 (70307958)
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研究分担者 |
八重垣 健 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (40166468)
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研究期間 (年度) |
2015-10-21 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | バイオフィルム / Red complex / 歯周病 / オーラルヘルスプロモーション / 人工口腔装置 / 歯周疾患予防 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、歯周病と強い関連があるRed complexの3菌種を用いたバイオフィルム形成とともに歯周病シミュレーション開発の基礎な検討である。 P. gingivalis、T. forsythia、T. denticola、S. gordoniiおよびS. mutansからAcetylmuramic acid添加TYGVS培地中で、ヒト歯の切片上にバイオフィルム形成を試みた。SEMでの観察、菌叢分析の結果、バイオフィルム形成が確認された。また、バイオフィルムの安定性はいくつかの条件により異なることが明らかになった。
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