研究課題/領域番号 |
15K11489
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 大阪医科大学 |
研究代表者 |
小林 道太郎 大阪医科大学, 看護学部, 准教授 (30541180)
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研究分担者 |
真継 和子 大阪医科大学, 看護学部, 教授 (00411942)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 看護倫理 / 組織 / 倫理研修 / 信頼 / 組織倫理 / 理論 |
研究成果の概要 |
看護において組織要因が倫理的な実践にどう影響するかを検討するため、アサーティブトレーニングと事例検討を組み込んだ倫理研修を2施設の看護師を対象に行い、質問紙調査とインタビューを行った。また文献等による理論的検討を行った。看護師の倫理的行動に影響しうる要因として、従来から注目されている諸個人の意識やスキルの他、個人間の信頼関係、組織の文化・風土や業務とスタッフの数・力との関係のような環境要因が識別された。
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