研究課題/領域番号 |
15K11517
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 岡山県立大学 |
研究代表者 |
高林 範子 岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (30551816)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 看護コミュニケーション教育 / バーチャルコミュニケーション / アバタ / リフレクション / 身体性インタラクション / 身体的インタラクション |
研究成果の概要 |
看護コミュニケーション教育を支援する目的で,看護コミュニケーション教育支援システムにおけるリフレクション機能を開発した.これは仮想病室において身体性アバタを介した看護実習生,患者役を体験できるとともに,ロールプレイングを実施後に各人称視点で振り返り,コミュニケーション技術を学習できる機能である.リフレクション機能の有効性を検証する目的で評価実験を行いその有効性を示した.さらに本システムの実践演習での有効性を確認するために,模擬患者参加型コミュニケーション演習後にアンケート調査を行いその有効性を示した.
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