研究課題/領域番号 |
15K11560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
鈴木 英子 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 教授 (20299879)
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研究分担者 |
丸山 昭子 松蔭大学, 公私立大学の部局等, 教授 (20338015)
吾妻 知美 京都府立医科大学, 医学部, 教授 (90295387)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 新卒看護師 / アサーティブネス / 尺度開発 / バーンアウト / 影響要因 / 尺度 / 新卒率看護師 |
研究成果の概要 |
目的:新卒看護師のアサーティブネス測定尺度を開発することを目的とした.方法:質的先行研究と文献研究に基づき,新卒看護師のアサーティブネス尺度の原案を作成した.12病院の新卒看護師1285人を対象に妥当性と信頼性を検証した.結果:性差に平均値の差がみとめられ,女性の有効回答701人を分析対象とした.最尤法,プロマックス回転での因子分析により16項目3因子が抽出された.確証的因子分析により仮説モデルの適合度が確認された.信頼係数は,クロンバックα係数は.81,再テスト法の相関係数.60,基準関連妥当性の日本版Rathus assertiveness scheduleとの相関係数-.49であった.
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