研究課題
基盤研究(C)
主に看護職員に対しての入院患者ADL・職員負担軽減、そして、院内デイを継続させるための解析ができた。入院患者のADLの軽減はもちろんだが、身体拘束などの抑制にもつながった。また、業務負担に関しては看護師個々人は減少したが、病棟全体としての負担は個々人レベルほどは低下していなかった。費用対効果であるが、本研究は人を対象とする医学系研究の倫理指針に則って行われているが、昨今の個人情報に対する保護の強化のために、特に個々人の入院に関する正確な費用の情報を得ることができなかった。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うちオープンアクセス 3件、 査読あり 3件) 備考 (1件)
Nursing BUSINESS
巻: 12(5) ページ: 56-60
日本保健医療学会学術報告論文集
巻: 10 ページ: 13-18
医療福祉研究
巻: 印刷中
40021244177
日本医療福祉学会学術論文集
巻: 10 ページ: 17-20
http://www.takasaki-u.ac.jp/p_rigaku/1527/