研究課題/領域番号 |
15K11570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 東京医療保健大学 |
研究代表者 |
秋山 美紀 東京医療保健大学, 医療保健学部, 准教授 (10434432)
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研究分担者 |
廣島 麻揚 (鈴木麻揚) 東京医療保健大学, 医療保健学部, 教授 (60336493)
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連携研究者 |
田島 美幸 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター (40435730)
筒井 千春 東京医療保健大学, 医療保健学部看護学科, 助教 (20544381)
近藤 浩子 群馬大学, 教授 (40234950)
大野 裕 一般社団法人認知行動療法研修開発センター, 理事長 (70138098)
前野 隆司 慶應義塾大学, 大学院システムデザイン・マネジメント学科, 教授 (20276413)
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研究協力者 |
菅原 大地 筑波大学
Boniwell Ilona Anglia Ruskin University
久世 浩司 ポジティブサイコロジースクール
大森 礼織 東邦大学, 医療センター大橋病院
岸野 信代 東邦大学, 医療センター大橋病院
石田 正人 神奈川県立精神医療センター
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | レジリエンス / セルフコンパッション / 看護職 / ポジティブ心理学 / ポジティブ感情 / 拡張形成理論 / マインドフルネス / ウェルビーイング / 看護師 / 感情労働 / 幸福 |
研究成果の概要 |
2015年度は既存のレジリエンスプログラムを用いて、介入研究を行い、2016年に、国際学会で発表した。2016年度は、看護師を対象にレジリエンスの講演や研修を行い、普及に努めた。 2017年度は、レジリエンスと共に、セルフコンパッションをアウトカムに含めたLoving-kindness Meditation(LKM)の介入研究を行った。その結果、LKMも本プログラムの内容に組み込んだ。LKM研究は、国際学会で発表を行った。完成させたレジリエンスプログラムを、病院看護職に施行し、その結果は、2018年に国内学会で発表予定である。また、ポジティブ心理学・看護学研究会を設立し、雑誌で報告した。
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