研究課題/領域番号 |
15K11588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
山脇 京子 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (10516165)
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研究分担者 |
溝渕 俊二 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (00209785)
寺下 憲一郎 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 助教 (90584409)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アトピー性皮膚炎 / スキンケア / アトピー性皮膚炎患者 / スキンケア指導 / 慢性疾患看護 / セルフマネジメント |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、医療機関における、アトピー性皮膚炎患者のスキンケアおよびセルフマネジメント支援の実態を明らかにすることである。研究方法は、アトピー性皮膚患者に関わっている看護師を対象に自記式質問紙調査を実施した。回答は88名(回収率28.9%)から得られ、66名(有効回答率75%)を分析した。結果、スキンケアの指導内容すべてが患者の肌の調子の良さと関連していた。外用薬の塗り方は5項目中4項目に関連性が見られた。本研究より、具体的な患者指導の重要性が示唆された。
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