研究課題/領域番号 |
15K11608
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 京都看護大学 |
研究代表者 |
田村 葉子 京都看護大学, 看護学部, 講師 (40518966)
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研究分担者 |
竹之内 沙弥香 京都大学, 医学研究科, 特定講師 (00520016)
任 和子 京都大学, 医学研究科, 教授 (40243084)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 重篤・救急看護学 / クリティカルケア看護 / エンド・オブ・ライフ・ケア教育 / クリティカルケア / エンド・オブ・ライフ・ケア / 看護教育 |
研究成果の概要 |
クリティカルケア領域で教育的立場にある看護師および大学教員を対象に、クリティカルケア領域のエンド・オブ・ライフケア教育の実施状況を調査した。結果、クリティカルケア領域におけるエンド・オブ・ライフケア教育実施者は13.7%であった。そのうちの約8割がクリティカルケア領域におけるエンド・オブ・ライフケア教育に対する困難感を抱いていた。困難感の理由として、「適切な教材がない」が39.0%と最も多かった。 そこで、我々は「ELNEC-Jクリティカルケアカリキュラム指導者用ガイド」を開発し、このプログラムの教育効果を検証した。
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