研究課題/領域番号 |
15K11635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 |
研究代表者 |
岩本 真紀 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (80314920)
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研究分担者 |
藤田 佐和 高知県立大学, 看護学部, 教授 (80199322)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 再発・転移 / がんサバイバー / ストレングス / がん看護 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、再発または転移を経験したがんサバイバーのストレングスを基盤とした看護援助方法を開発することである。 再発または転移を経験したがんサバイバーのストレングスは、【正しい病状認識】【がんとともに生きる構え】【後悔のない最期に向かう構え】【生き方を左右する価値観】【厳しい現状を預けられる存在】【前に進む上での強み】であり、『最期まで自分らしく生きるための力』であることが明らかになった。このようなストレングスを、引き出し、活用し、支える支援が必要であった。
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