研究課題/領域番号 |
15K11667
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 新潟県立看護大学 |
研究代表者 |
境原 三津夫 新潟県立看護大学, 看護学部, 教授 (30332464)
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研究分担者 |
エルダトン サイモン 新潟県立看護大学, 看護学部, 講師 (30512066)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 性暴力被害者支援看護師 / SANE / ワンストップ支援センター / SANE / 医療システム |
研究成果の概要 |
わが国では2012年以降、都道府県において「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」の開設が急速に進んでいる。一方で、性暴力被害者の支援を専門とする性暴力被害者支援看護師(SANE)の養成が進められている。しかしながら、性暴力被害者支援看護師のほとんどは病院に所属しているためその活用が進んでいないのが現状である。ワンストップ支援センターの多くは相談センターを拠点とするものであり、今後、これらを病院拠点型の組織へ移行していくことでSANEの有効な活用につながっていくと考えられる。
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