研究課題/領域番号 |
15K11675
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 日本医療大学 |
研究代表者 |
岡田 尚美 日本医療大学, 保健医療学部, 講師 (00515786)
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研究分担者 |
三國 久美 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50265097)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 助産師 / 保健師 / 連携 / 分娩取扱医療機関 |
研究成果の概要 |
妊娠期から養育期において継続的な支援が必要な家族に関わる助産師の保健師との連携指針の開発を目的とした。デルファイ法を用いて段階的に進め,「医療機関受診時から退院まで」「退院後」および「連携の体制づくり」についての45項目の連携指標が得られた。連携指標の確定により,助産師と保健師の連携指針となり,切れ目のない支援のために活用できると考える。また,連携を阻害する要因が明らかとなり,今後の示唆が得られた。
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