研究課題/領域番号 |
15K11815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
王 麗華 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (20438774)
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研究分担者 |
磯山 優 帝京大学, 経済学部, 教授 (10258931)
平山 香代子 亀田医療大学, 看護学部, 准教授 (70469435)
安藤 公彦 東京工科大学, 片柳研究所, 助教 (00551863)
太田 浩子 東京工科大学, 医療保健学部, 准教授 (30583934)
遠藤 順子 東京工科大学, 医療保健学部, 講師 (50433610)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 在宅看護 / Webサイト / セルフヘルスケア / WEBコミュニティ / 健康支援 / 訪問看護 / Webコミュニティ / 多職種連携 / 在宅療養支援 |
研究成果の概要 |
本研究は、訪問看護師が在宅療養者およびその家族の健康維持のため、適切な支援により本人と家族が望む在宅療養生活の継続につなげることを目的に実施した。最初は訪問看護師のケア情報の利用の実態を明確するためにインタビュー調査を行った。訪問看護師などの学習ニーズを明らかにし、セルフヘルスケアにつながる「ワークショップ」を企画実施した。また、ワークショップの内容や支援情報をWEBサイドにて公開し支援している。そして、健康管理に関する情報や教育プログラムはWEBを通じて提供することで、セルフヘルスケアは様々な場面で利用可能であることを明らかになった。
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