研究課題/領域番号 |
15K11816
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小笠原 映子 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (40389755)
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研究分担者 |
大星 直樹 近畿大学, 理工学部, 教授 (80294247)
堀 謙太 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (90378836)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ケア情報 / ICT / 退院指導 / 訪問看護 |
研究成果の概要 |
わが国は「病院完結型」医療から「地域完結型」医療への転換が迫られ,病院看護師は効果的な退院指導の実施が求められている.また患者のニーズに合わせた個別的ケアは、患者の合併症による重症化予防およびQOLの向上において重要であり、病院・在宅においてケア情報を共有する必要がある。これらのことから、病院・在宅におけるケア情報共有のICT化を目指し、研究1では、「患者専用ケア手順書作成ツール」を開発した。研究2では、「患者専用ケア手順書作成ツール」を用い,「患者専用ケア手順書」を作成し,研究3では、病院‐在宅における「患者専用ケア手順書」共有の有効性および課題について検討した。
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