研究課題/領域番号 |
15K11838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 日本赤十字九州国際看護大学 |
研究代表者 |
高橋 清美 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (50364170)
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研究分担者 |
前川 享子 (有岡享子) 岡山大学, 大学病院, 助教 (60509587)
石飛 マリコ 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (00571308)
有安 直貴 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 助手 (10781924)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 精神看護 / 摂食嚥下機能 / 教材開発 / 看護継続教育 / 統合失調症 / 看護師向け教材 / 健康教育パンフレット / 精神科看護師 / 院内教育向け教材開発 / 窒息 / 誤嚥 / 盗食 / 精神障がい者 / 摂食嚥下機能支援 / 看護師 |
研究成果の概要 |
精神障がい者の摂食嚥下機能を支援するために、看護師向けの教材を開発した。教材を開発するために、精神障がい者と看護師に調査を行い、どのような教材を作成すべきか研究者や外部の協力者と検討を行った。 精神障がい者の調査では、嚥下機能や、嚥下機能に影響を与えることが予測される要因を明らかにした。看護師の調査では、学習ニードの調査と摂食嚥下機能の支援に対する認識を明らかにした。外部の協力者に研究結果を提示し意見を求めたうえで、窒息予防を支援するための看護師向け教材を作成し、患者向けパンフレットを試作した。
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