研究課題/領域番号 |
15K11858
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
柳川 敏彦 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (80191146)
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研究分担者 |
加藤 則子 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (30150171)
上野 昌江 大阪府立大学, 看護学研究科, 教授 (70264827)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 児童虐待予防 / 育児プログラム / ポピュレーションレベ / 育児 / 体罰 / 質問紙調査 / ポピュレーションレベル / 乳幼児健診 |
研究成果の概要 |
本研究は、ポピュレーションレベルの子育て支援プログラムの有用性の評価を目的とした。 (1) 3歳児健診の養育者の質問紙調査から、地域レベルでの子育てプログラムの必要性が示唆された。(2)多くの養育者に提供できる前向き子育てプログラム(トリプルP)・レベル2セミナーでは、子育てスタイルの改善効果が得られた。子どもに対する好ましい親の行動変容は、子どもへの体罰を含めた子ども虐待の予防につながると思われた。
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