研究課題/領域番号 |
15K11883
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
中山 貴美子 神戸大学, 保健学研究科, 准教授 (70324944)
|
研究分担者 |
鳩野 洋子 九州大学, 医学研究院, 教授 (20260268)
金子 仁子 慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 教授 (40125919)
草野 恵美子 大阪医科大学, 看護学部, 准教授 (70346419)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2020-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2019年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2018年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 地域組織活動 / コミュニティ / エンパワメント / 保健師 / 地域組織 / 地区組織 / コミュニティ・エンパワメント / 日本 / 地区組織活動 / モデル |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、コミュニティが地域組織活動を通じてコミュニティ・エンパワメントしていく過程の保健師による支援モデルを開発することであった。モデルは、コミュニティと保健師、住民と保健師の関係性、影響要因の4つで構成された。本モデルは、保健師が地域組織活動を通じてコミュニティを支援することに示唆を与えると考えられた。
|
研究成果の学術的意義や社会的意義 |
本研究成果の学術的意義は、これまで明確化されてこなかった地域組織活動を通じてコミュニティをエンパワメントする支援技術のモデル化ができた点である。社会的意義は、地域組織活動を通じてコミュニティをエンパワメントする支援技術を保健師に明示できた点である。
|