研究課題/領域番号 |
15K11892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
大川 聡子 大阪府立大学, 看護学研究科, 准教授 (90364033)
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研究分担者 |
安本 理抄 大阪府立大学, 看護学研究科, 助教 (00733833)
根来 佐由美 大阪府立大学, 看護学研究科, 講師 (50508794)
上野 昌江 大阪府立大学, 看護学研究科, 教授 (70264827)
和泉 京子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (80285329)
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研究協力者 |
Lee Smithbattle セントルイス大学, 看護学部, 教授
Skerman Nicky Hawke's Bay District Health Board, Population Health Strategist
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 若年妊娠 / 若年母親 / 保健師 / 家庭訪問 / 妊娠期 / アセスメント |
研究成果の概要 |
本研究の目的は若年母親の実態並びにニーズ調査を踏まえて、保健師としての専門性を生かした、妊娠期からの継続家庭訪問プログラムを開発することである。 海外研究者との情報交換から、アメリカやニュージーランドでは、若年母親に対して訪問を行う職種も機関もさまざまであることから、訪問プロトコールの均一化が必要であることが示された。一方日本における若年母親への家庭訪問は多くが行政の保健師により行われており、内容も個別に合わせた柔軟性のあるものとなっている。 このため、今後は若年母親の中でもより支援が必要な対象者に特化した家庭訪問プログラムを検討したい。
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