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発達障害者支援における重層的な相談支援体制と連携のあり方に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 15K11899
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 地域看護学
研究機関群馬パース大学

研究代表者

矢島 正栄  群馬パース大学, 保健科学部, 教授 (40310247)

連携研究者 小林 あゆみ  群馬パース大学, 保健科学部, 教授 (20323347)
廣田 幸子  群馬パース大学, 保健科学部, 講師 (00587678)
奥野 みどり  群馬パース大学, 保健科学部, 講師 (80644484)
研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31
研究課題ステータス 完了 (2017年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード発達障害 / 保健師 / 市町村
研究成果の概要

発達障害者専門支援機関と市区町村保健師による重層的な相談・支援体制と連携のあり方を提示することを目的とし、発達障害者専門支援機関における相談14事例の分析、発達障害児支援の先進地域で活動する支援者等17名のフォーカス・グループ・インタビュー、全国の市区町村の発達障害者支援担当保健師および発達障害者支援センターの相談・支援事業担当者に対する郵送調査を実施した。その結果、幼児期発達障害児の成長・発達を軸とした個別支援態勢、保育所等就園時及び小学校等入学時の地域支援体制のモデルと課題、相談・支援における双方の役割認識と連携の課題が明らかになった。

報告書

(4件)
  • 2017 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2016 実施状況報告書
  • 2015 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2018

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 専門支援機関相談員からみた発達障害児早期支援における専門支援機関相談員の役割と市町村保健師への役割期待2018

    • 著者名/発表者名
      矢島正榮、奥野みどり、廣田幸子、小林亜由美
    • 学会等名
      第6回日本公衆衛生看護学会学術集会
    • 関連する報告書
      2017 実績報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2019-03-29  

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