研究課題/領域番号 |
15K12012
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ソフトウェア
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研究機関 | 国立情報学研究所 |
研究代表者 |
石川 冬樹 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 准教授 (50455193)
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研究分担者 |
本位田 真一 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (70332153)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ゴールモデル / 不確かさ / 障害原因分析 / サイバーフィジカルシステム / ソフトウエア開発効率化・安定化 / Cyber-Physical Systems / Internet of Things / 適応・進化 / ドメイン分析 / 監視 |
研究成果の概要 |
より深く物理的な環境や人の活動に踏み込むシステムでは,あらゆる状況や前提条件などを十分に想定し,システムによるゴールの達成方法やその適応を定めることが非常に難しい.これに対し本研究では,実行時にゴールの達成に関する追跡を行い,ゴールの達成に関する論理が想定と合わなくなっている箇所を検出することにより,原因追及を支援する手法を提案,評価する.これにより,「システム自身の助けを得て人と共に想定外をデバッグする」というアプローチの確立を目指す.
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