研究課題/領域番号 |
15K12065
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知覚情報処理
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
栗田 雄一 広島大学, 工学研究科, 教授 (80403591)
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研究分担者 |
北 雄介 京都大学, デザイン学ユニット, 特定講師 (40723482)
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連携研究者 |
中小路 久美代 京都大学, デザイン学ユニット, 特定教授 (00345133)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ヒューマンインタラクション / 触覚・力覚 / センシングデバイス / バーチャルリアリティ / 都市様相 |
研究成果の概要 |
本研究では,歩行時の地面とそれに対する感性情報・振動情報を地面インタラクション情報として定義し,広島大学東広島キャンパス内と京都市内中心部で地面インタラクション情報の計測を行った.また加速度センサにより計測した振動データを用いて感性情報の予測を行い,振動情報から感性情報がある程度の精度で予測可能であることを確認した.さらに街中を歩いた時に生じる街歩き感を地図上に反映させることで可視化を行った.
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