研究課題/領域番号 |
15K12153
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ウェブ情報学・サービス情報学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
廣森 聡仁 大阪大学, 経営企画オフィス, 准教授 (90506544)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 高度交通システム / 交通シミュレーション |
研究成果の概要 |
リアルタイムに広範囲の交通状況を推定するため,プローブカーにより得られる移動軌跡を数理的にモデル化することにより,リンク交通量及びOD交通流を短い時間粒度で推定するだけでなく,その渋滞の要因を明らかにし,渋滞の変化を予測する手法を考案する.渋滞時にはプローブカー自体の動きは制限され,周辺の交通状況をそのまま反映すると考えられ,また,交通制御情報,地図情報,気象情報など,車の混雑に与える要因となる情報を組み合わせることで,通常時及び積雪都市における交通状況の推定を実現する.さらに,この数理モデルを発展させ,自動運転による運転挙動モデルを考案し, 従来車と調和する自動運転車の運転挙動を実現する.
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