研究課題/領域番号 |
15K12164
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
大澤 範高 千葉大学, 大学院工学研究院, 教授 (30251721)
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研究分担者 |
梅澤 猛 千葉大学, 大学院工学研究院, 助教 (50450698)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | プログラミング環境 / 可視化 / 複合現実感 / 3次元プリンタ / 学習支援 / 屋内位置推定 / 行動分析 / 屋内位置測位 |
研究成果の概要 |
プログラミング学習に対する興味を喚起すると共に、プログラミング学習において重要な抽象化の概念の学習と利用を促進することを目的に、3次元プリンタによるプログラムの3次元実体化の方法を研究した。また、複合現実感技術を用いて、実体化された部品と仮想部品を統合して利用できるプログラミング環境を研究した。さらに、学習者の行動の分析に必要となる、屋内における位置推定技術として従来とは異なる方法での位置指紋法と自律航法を統合した方法を開発すると共に両手の動きによる行動判別技術の研究を進めた。
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