研究課題/領域番号 |
15K12170
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
学習支援システム
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
岡田 義広 九州大学, 附属図書館, 教授 (70250488)
|
連携研究者 |
金子 晃介 九州大学, サイバーセキュリティセンター, 准教授 (30735121)
吉田 素文 国際医療福祉大学, 医学部, 教授 (00291518)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 教材開発 / 電子教材 / e-Learning / ICT / シリアスゲーム |
研究成果の概要 |
実際の授業で利用できるICT(Information Communication Technology)を高度に活用した教育効果の高い新しいタイプの教材を開発するためには,授業の実施主体である教員と学生の協力が不可欠である。本研究では,教員と学生の協働のもと3次元CG等のICTを活用しゲーム性を取り入れた対話型電子教材の開発と教育実践を通して,高等教育機関における教育用ゲームの開発体制の構築と教育効果の評価手法の確立を図った。以下の(1)~(4)を実施した。(1) 教材の開発と開発体制の構築,(2) 教材の提供体制の構築,(3) 教材開発プロセスの確立,(4) 教育効果の評価手法の確立
|