研究課題/領域番号 |
15K12198
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
井尻 暁 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 高知コア研究所, 主任研究員 (70374212)
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研究分担者 |
池原 実 高知大学, 教育研究部自然科学系理学部門, 教授 (90335919)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | イメージング質量分析 / バイオマーカー / 古環境復元 / イメージング質量顕微鏡 / 超高空間分解能 / サンゴ骨格 / イメージングマススペクトロメトリー / 古気候復元 |
研究成果の概要 |
過去数万年~数100万年間の超高時間分解(1年~10年規模)の古環境解析を行うことで、急激な気候変動メカニズムの解明に貢献することを最終的な目的として、分子量100~3,000の有機分子を最小5ミクロンの高解像度でイメージングできる「イメージング質量顕微鏡」を用いて、海洋や湖沼の縞状堆積物の単層一枚一枚に含まれる環境変動の指標となる有機分子(バイオマーカー)の二次元分布をミクロン単位の高空間分解能でマッピングする手法を確立した。この手法を用いて各種地質試料のバイオマーカーマッピングを試みた。
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