研究課題/領域番号 |
15K12199
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
小川 奈々子 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 生物地球化学研究分野, 主任技術研究員 (80359174)
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連携研究者 |
吉川 知里 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 生物地球化学研究分野, 技術研究員 (40435839)
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研究協力者 |
菅原 春菜 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 生物地球化学研究分野, ポストドクトラル研究員 (50735909)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | クロロフィル / 光合成 / 化合物レベル同位体比 / 海洋表層域 / 窒素循環 / 同位体物質循環モデル / 植物プランクトン / 化合物レベル窒素同位体比 / 光合成色素 / 海洋窒素循環 / クロロフィル色素 / 窒素同位体比 |
研究成果の概要 |
物質循環モデル等を用いた海洋の窒素循環研究の精度向上を念頭に、必須情報である「純粋な一次生産者情報」として海洋表層水から採取された光合成クロロフィルの分子レベル窒素安定同位体比の利用を提唱、必要とされる海洋での試料採取・前処理・分析・結果の解析について手法の開発と最適化を行った。 試料は海洋研究開発機構の海洋地球研究船「みらい」と東北海洋生態系調査研究船「新青丸」の各研究航海(平成27年度MR15-05、平成28年度KS-16-08)において採取された200m以浅の海洋表層水が用いられ、研究代表者が開発した超微量元素分析計安定同位体比測定システムによりクロロフィル色素の窒素同位体比が測定された。
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