研究課題/領域番号 |
15K12229
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
環境技術・環境負荷低減
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
山田 剛史 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 講師 (90533422)
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研究分担者 |
川上 周司 阿南工業高等専門学校, 創造技術工学科, 講師 (00610461)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | CTC / DNAアプタマー / 微生物指標 / 廃水処理 / 多重染色 / 簡易微生物測定 / 硝化・脱窒 / アプタマー / 微生物計測 / 硝化細菌 / 脱窒細菌 |
研究成果の概要 |
本研究では、アンモニア酸化細菌 (AOB) を検出するCTC (5-cyano-2,3-ditolyl-2-tetrazolium chloride) 法の最適条件の検討を行った。さらに、AOBの細胞表層タンパクに特異的に結合するDNAアプタマーとDNAアプタマーの高感度化に関する研究を行った。AOB生菌数を計測するCTC最適反応条件は、CTC濃度5mMおよびCTC反応時間3時間であることを明らかにした。さらに、AOBに結合するDNAアプタマー候補の濃縮にも成功した。
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