研究課題/領域番号 |
15K12286
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 大阪芸術大学 (2016) 京都大学 (2015) |
研究代表者 |
門内 輝行 大阪芸術大学, 芸術学部, 教授 (90114686)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 創造力 / 集団による学び / 学びの場 / 行動場面 / デザインプロセス / 記号過程 / デザイン方法 / イノベーション / 21世紀型スキル / 記号論 |
研究成果の概要 |
20世紀から21世紀にかけて、工業社会から知識社会へと大きく変容し、複雑な問題を他者と協力して解決するための「21世紀型スキル」を身に付けることが強く求められている。 これに対して本研究では、「学びの場」のデザインを多主体が協働して実践するとともに、そのプロセスを記号過程として分析することにより、デザイン主体の「創造力を育むデザイン方法論」を探究した。すなわち、小学生や高校生を主体とした「対話によるデザイン」を実践し、創造的なデザインを生成するプロセスがデザイン主体の学習と成長を促すプロセスでもあることを明らかにし、「集団による学び」を組み込んだ新たなデザイン方法の可能性を提示したものである。
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