研究課題/領域番号 |
15K12295
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
デザイン学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
篠崎 健一 日本大学, 生産工学部, 准教授 (80612613)
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研究分担者 |
藤井 晴行 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (50313341)
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研究協力者 |
安井 清子
片岡 菜苗子
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 空間図式 / フィールド / 身体的原型 / 写真日記 / 生活 / 琉球 / 伊是名 / モン / 空間構成 / 語り / リビングラボ / ネットワーク / 生成文法 / KJ法 / 身体性 / 経験 / 原型 |
研究成果の概要 |
空間図式の身体的な原型を,集落という身体的な住むことの原型性を有すると考える空間や,庭園,建築空間を実際に体験することにより獲得される,空間体験の一人称の語り,伝統的民家や集落の空間構成,生活者の語りなどの情報に基づいて解釈し,空間図式を抽出する. 空間図式を抽出する方法である写真日記を用いた調査・記録・発想の実践手法を更新し,写真日記の写真,事実・解釈・経験の記述を理論的に関係づけるフレームワークを,モデル理論的意味論や意識と心身問題に関する既往の知見を踏まえて改良する.
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