研究課題/領域番号 |
15K12351
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
藤田 裕規 近畿大学, 医学部, 講師 (10330797)
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研究分担者 |
甲田 勝康 近畿大学, 医学部, 准教授 (60273182)
中村 晴信 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (10322140)
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 味覚 / 体組成 / 幼児 / 小児 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、味覚と二重エネルギーX線吸収法によって測定した体組成との関係を検討することである。4歳(年中)から5歳(年長)の1年間で、味覚の検知能力の発達はみられなかったが、識別能力は発達がみられた。味覚の検知スコアを総合的にみると、体脂肪指数が高いグループほど優れていた。しかしながら、味覚識別能力と体脂肪との関係はみられなかった。
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