研究課題/領域番号 |
15K12360
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
石井 康子 静岡県立大学, 薬学部, 講師 (00106436)
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研究協力者 |
加藤 純
江川 仁美
飯塚 美帆
長江 優吾
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 相互作用 / 大豆イソフラボン / 血中濃度 / 代謝酵素 / 遺伝的背景 / 個人差要因 / バルプロ酸 / 体内動態 / 大豆成分 / 薬物体内動態 / 個人差 |
研究成果の概要 |
バルプロ酸服用患者を対象に、日常の食事から摂取される大豆イソフラボンとバルプロ酸との相互作用の可能性を検討した。バルプロ酸の代謝を担うUDP-グルクロン酸転移酵素(UGT1A6)遺伝子に変異があるとバルプロ酸の血漿中濃度が有意に低く、変異の無い患者群で大豆イソフラボンの影響を解析したところ、大豆イソフラボンがバルプロ酸の体内動態に影響を及ぼす可能性が見出された。
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