研究課題/領域番号 |
15K12389
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
隅田 学 愛媛大学, 教育学部, 教授 (50315347)
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研究分担者 |
佐藤 明子 お茶の水女子大学, 人間文化創成科学研究科(研究院, 研究員 (40345418)
石田 靖弘 中村学園大学, 教育学部, 准教授 (00719271)
大貫 麻美 白百合女子大学, 人間総合学部, 准教授 (40531166)
深田 昭三 愛媛大学, 教育学部, 教授 (50228863)
池野 修 愛媛大学, 教育学部, 教授 (70294775)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 科学言語 / サイエンス・ネイティヴ / 幼年期 / サイエンス・ネイティブ |
研究成果の概要 |
科学教育は、新世紀の前後において子ども中心的な学習観に基づく研究が拡大した一方で、急速な革新を遂げる自然科学の進展及び科学像の変化から大きく乖離し始めている。本研究の目的は、主に①科学学習を第二言語学習として捉え直し、②自然の事物現象や日常生活について意図的に科学言語を有意味に使用することができる人々を育む、幼年期からの科学教育の可能性を探ることであった。研究成果として、第二言語学習からのいくつかの有用な科学教授アプローチが提案されると共に、科学学習とことばの学習、造形の学習などを組み合わせた新しい体験的な幼年期の科学学習モデルを開発し、実践例が公表された。
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