研究課題/領域番号 |
15K12404
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
黒木 速人 筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (00345159)
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連携研究者 |
伊福部 達 東京大学, 高齢社会総合研究機構, 名誉教授 (70002102)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ヒューマン・インタフェース / 聴覚障害 / 人間情報工学 |
研究成果の概要 |
聴覚障害の中で多くの比率を占める感音性難聴は,聴覚末梢系である内耳の有毛細胞や内耳から脳中枢系に接続される聴神経の機能低下・機能不全に起因する.本研究は,聴覚末梢系で生じる聴覚障害を模擬するリアルタイムシミュレータを開発することを最終的な目標としている.今回の研究期間中の研究実績として,聴覚障害において聴覚末梢系で生じる機能低下現象に関する論文調査の実施,および,これらの機能低下現象を客観的に測定するための各種計測装置の準備を行った.
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