研究課題/領域番号 |
15K12405
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
中山 実 東京工業大学, 工学院, 教授 (40221460)
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研究分担者 |
鈴木 克明 熊本大学, 大学院社会文化科学研究科, 教授 (90206467)
向後 千春 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00186610)
植野 真臣 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (50262316)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | カリキュラム / 教授法開発 / ニーズ分析 / シラバス / 教育評価 |
研究成果の概要 |
教育工学分野の人材育成のために,新たなカリキュラムが必要である.そこで,海外で教育通信工学や学習工学,情報工学のHCI分野で指導されているカリキュラムを言語分析し,その結果を基にカリキュラムを提案した.カリキュラムを構成する授業シラバスの言語分析によって,カリキュラム間の関係を調べたところ,共通する内容はあまり見られなかった.また,日本の教育工学における出版物を用いて,関連性を調べたところ,研究方法論などで共通内容が見られた. これらを検討の上,3つの分野で人材育成するカリキュラム案として,科目名とそのキーワードを提案し、具体的な学習プログラムの提供法も検討した.
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