研究課題/領域番号 |
15K12413
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
平嶋 宗 広島大学, 工学研究院, 教授 (10238355)
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研究分担者 |
林 雄介 広島大学, 工学研究院, 准教授 (70362019)
山元 翔 近畿大学, 工学部, 助教 (90735268)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 立論 / 論理構造 / 三角ロジック / 知的学習支援 / 証拠に基づく立論 / 学習支援ソフトウェア / キットビルド |
研究成果の概要 |
本研究では,論理的思考能力の育成を指向して,(1)立論に関する構造的表現としての三角ロジックモデルの提案,(2)学習者による立論演習環境としての三角ロジック組み立て環境の設計開発,(3)学習者が作成した三角ロジックの自動診断・フィードバックの実現,を行った.さらに,この学習環境の利用実験を行い,本環境での演習が統制群との比較において論理的思考力の向上に貢献することを示唆する結果を得た.
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