研究課題/領域番号 |
15K12415
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
山田 政寛 九州大学, 基幹教育院, 准教授 (10466831)
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研究分担者 |
合田 美子 熊本大学, 教授システム学研究センター, 准教授 (00433706)
緒方 広明 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (30274260)
向井 隆久 別府大学短期大学部, その他部局等, 准教授 (30622237)
金子 晃介 九州大学, 学内共同利用施設等, 准教授 (30735121)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ゲーム型学習 / インフォーマル学習 / シームレスラーニング / GPS / フォーマル学習 / 学習の文脈性 / ゲーム型学習システム / 地理データ |
研究成果の概要 |
本研究の目的はインフォーマルとフォーマル学習を効果的に接続するためのゲーム型学習環境の構築と評価をすることである。本研究では2点のことを行った。1つ目はフォーマル・インフォーマルラーニングの接続を促進するゲームデザインの検討を行う。2つ目はフォーマル・インフォーマルラーニング接続を行うゲーム型支援システムを開発・評価を行うことである。2つの成果としてインフォーマル学習環境において動きを交えた身体性を考慮した学習環境を構築することでフォーマル学習への効果的な接続ができる可能性があること、それを踏まえたゲーム型学習環境により、教材としての主観的効果や知識習得、技能習得に有効であることが示された。
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