研究課題/領域番号 |
15K12435
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
江間 有沙 東京大学, 教養学部, 特任講師 (30633680)
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研究分担者 |
秋谷 直矩 山口大学, 国際総合科学部, 助教 (10589998)
服部 宏充 立命館大学, 情報理工学部, 准教授 (50455581)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 人工知能 / 異分野間対話 / 倫理 / 社会的影響 |
研究成果の概要 |
本研究では情報系研究者、人文社会科学系研究者とその橋渡しをする対話基盤構築グループによる対話プラットフォームを構築した。また、人工知能研究のアジェンダ特定と規範・倫理・制度に関する価値観を可視化するため、人工知能研究者、人文社会科学研究者、政策系の専門家、SFなど創作/編集活動関係者や一般市民など多様なステイクホルダーにアンケート調査を行った他、ロボットが導入されてる現場でインタビュー調査を行い、そこでの知見を論文やHP(http://sig-air.org/)で公開している。
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