研究課題/領域番号 |
15K12495
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
自然災害科学・防災学
|
研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
永松 伸吾 関西大学, 社会安全学部, 教授 (90335331)
|
研究分担者 |
廣井 悠 東京大学, 大学院工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50456141)
佐藤 慶一 専修大学, ネットワーク情報学部, 准教授 (90424192)
|
連携研究者 |
大井 昌弘 独立行政法人防災科学技術研究所, 社会防災システム研究部門, 主任研究員 (50414397)
大原 美保 独立行政法人土木研究所, 水災害・リスクマネジメント国際センター, 主任研究員 (70361649)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 災害 / リスク評価 / 脆弱性 / レジリエンス / 国土利用 / 災害リスク / 水害 / 指標 / 自然災害 / ハザード / 暴露 |
研究成果の概要 |
国土再編に資するためのマルチハザード型の災害リスク指数を行った。当初は、文部科学省が作成している地震動予測地図や国土交通省による河川整備に関する情報を統合することを試みたが、それぞれの確立評価の考え方の違いにより接続が困難であった。このため、先行研究のサーベイから得た知見に基づき、災害実被害のデータから帰納的にリスクを評価する手法へとアプローチを試みた。現時点で、まだその完全な結果は得られていないが、おおよそ理論と整合的な結果が得られるものと見込まれる。
|