研究課題/領域番号 |
15K12553
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
菊池 洋平 東北大学, 工学研究科, 准教授 (50359535)
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研究分担者 |
渡部 浩司 東北大学, サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター, 教授 (40280820)
金 聖潤 東北大学, 工学研究科, 准教授 (50574357)
藤代 史 高知大学, 教育研究部自然科学系理学部門, 講師 (90546269)
菅井 裕之 群馬大学, 未来先端研究機構, 研究員 (90707001)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2017年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 放射線医学 / 放射線計測 / 画像診断 / 医用画像 / がん放射線治療 |
研究成果の概要 |
現在の放射線治療では患者に照射した実際の線量分布は把握されておらず、この現状が想定外の治療ビームの過剰・過小照射による医療事故へと繋がっている。本研究ではこれを回避するのに必要となる線量のリアルタイムの画像化技術を提案し、このためのデータ測定手法としてフレキシブル光電変換デバイスの応用を試み、この放射線入射に対する信号出力特性を明らかにした。また、このデバイスを用いたファントムの透過X線量の取得に成功した。さらに、画像化に必要となるトランケーションを許容する画像再構成プログラムを構築し、この性能についての評価を行った。
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