研究課題/領域番号 |
15K12600
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
白石 君男 九州大学, 芸術工学研究院, 教授 (90187518)
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研究協力者 |
藤平 晴奈 九州大学, 大学院芸術工学専攻
内田 匠 九州大学, 大学院芸術工学専攻
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 補聴器フィッティング / 聴性脳幹反応 / 音声 / 補聴器 / フィッティング / 聴覚障害 / 乳幼児 |
研究成果の概要 |
本研究では、音声刺激による聴性脳幹反応(以下、スピーチABR)を用いて補聴器フィッティングの客観的評価法を確立するために、刺激および記録条件および子音聴取成績とスピーチABRとの関連性について検討した。スピーカ法ではイヤホン法による反応波形に差異はほとんどなく、また反応を明瞭に記録するための加算回数は4000回が適切であることを示した。健聴者における子音弁別成績とスピーチABRの子音の遷移部に対する脳幹聴覚路での符号化との間に関連性があることを見出した。しかし、難聴者における子音弁別成績とスピーチABRの関連性は認められなかった
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