研究課題/領域番号 |
15K12646
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
福永 哲夫 鹿屋体育大学, その他, 特任教授 (40065222)
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研究分担者 |
宮本 直和 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 准教授 (20420408)
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研究協力者 |
平田 浩祐 鹿屋体育大学, 特任研究員
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 関節可動域 / 筋スティフネス / 超音波剪断波エラストグラフィ / ストレッチング / 柔軟性 / 関節柔軟性 / 可動域 / 筋硬度 |
研究成果の概要 |
本研究は、生体組織のスティフネス(伸びにくさ)を非侵襲的に定量化できる超音波剪断波エラストグラフィを用いて筋スティフネスを計測することによって、ストレッチングによって関節可動域が向上する機序を明らかにすることを目的とした。足関節底屈筋群を対象とした本研究の結果、ストレッチングによる足関節背屈可動域の増加には、アキレス腱のたるみ増加と筋自体のスティフネスの低下の両方が関与していることが明らかとなった。
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