研究課題/領域番号 |
15K12648
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
松尾 彰文 鹿屋体育大学, スポーツ・武道実践科学系, 教授 (60126167)
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研究分担者 |
吉武 康栄 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 准教授 (70318822)
土江 寛裕 東洋大学, 法学部, 教授 (60458479)
金久 博昭 鹿屋体育大学, 理事, その他 (50161188)
福永 哲夫 鹿屋体育大学, その他, 特任教授 (40065222)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地面反力 / スプリント走 / フィードバック / 力積 / 床反力計 / 床反力系 / トレーニングシステム |
研究成果の概要 |
スプリンターの指導の現場においては, IT機器のコンパクト化が進み,タブレット端末による現地で撮影した動画などを利用し,即時的なフィードバックも行われるようになった.しかしながら,旧態依然に選手とコーチの主観的な判断を基に,フォーム修正を中心としたトレーニングが行われているに過ぎない.そこで,我々は,“フォーム”ではなく,上記のように床反“力(フォース)”を即時フィードバックする方が,より論理的な指導法であると見なし,主観的な判断ではなく科学的な知見を盛り込んだスプリントトレーニングシステムの構築を試みるに至った.
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