研究課題/領域番号 |
15K12651
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 上武大学 |
研究代表者 |
関口 浩文 上武大学, ビジネス情報学部, 教授 (20392201)
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研究分担者 |
小幡 博基 九州工業大学, 教養教育院, 准教授 (70455377)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 酸素カプセル / 運動学習 / 力発揮課題 / 運動順応学習課題 / 視覚運動課題 / visuomotor課題 |
研究成果の概要 |
運動記憶の固定に関連して高圧酸素環境に曝露することで運動学習を促進することができないか検討した。運動課題はファントム装置を用いた片手到達運動による力発揮制御課題と,感覚運動変換を必要とするジョイスティックを用いた反転トラッキング課題に関して検討した。前者では,1.3気圧環境に曝露しないコントロール群,各課題練習の前・後および練習後1時間経ってから曝露する群の4群で,後者ではコントロール群,前・中・後に加え,練習後約45分経ってから1.3気圧環境に曝露する群の5群に分けて検討した。しかしながら,いずれの運動課題においても群間に有意な差は観察されなかった。
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