研究課題/領域番号 |
15K12682
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
加藤 有一 札幌医科大学, 医療人育成センター, 講師 (90363689)
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研究分担者 |
田中 豪一 札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授 (10167497)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 圧反射機能 / ウェアラブルデバイス / 健康 / 自律神経 / 血圧 / 機器開発 / 圧反射 |
研究成果の概要 |
我々は、日本の超高齢化社会が進む中、ヒューマンIoT(人情報のインターネット化)が在宅介護や予防医学において重要となってくると考えている。血圧はその中でも重要な健康情報である。この血圧は、上りすぎる、もしくは下がりすぎると、圧反射と呼ばれるメカニズムで標準状態へ調節される。我々は、このメカニズムにおける1) 心臓、そして2) 血管の働きを非侵襲的に測定する技術を開発し、3) そのためのウェアラブル測定機器や4) 装着用具を作製した。本研究では、これらの新規技術を使い、若年者の睡眠状態と疲れの一因を見出した。
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