研究課題/領域番号 |
15K12722
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
子ども学(子ども環境学)
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
宮口 英樹 広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 教授 (00290552)
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研究分担者 |
石附 智奈美 広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 講師 (50326435)
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連携研究者 |
宮口 幸治 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (20706676)
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研究協力者 |
西田 征治 県立広島大学, 保健医療学部・作業療法学科, 准教授
安永 正則 九州栄養福祉大学, リハビリテーション学部, 助手
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医療少年院 / コグトレ / DCD / 認知機能 / AMPS / 不器用 / 発達障害 / プログラム |
研究成果の概要 |
DSM‐5による発達性協調運動症(DCD)は、生活年齢における日常生活の諸活動を著しく妨害していると表記されるが、日常生活では多岐にわたる認知機能が要求されるため、身体運動を中心とした介入プログラムでは、日常生活活動の遂行能力を実際に改善するかどうか検証はされていない。そこで本研究では、認知機能トレーニングを包含した介入プログラムを独自に開発し、医療少年院入院少年のうちDCDを有する対象者に3ヶ月間10回実施した。効果検証は、日常生活活動の運動とプロセス技能を定量的に観察評価するAMPSを用い、介入前後で有意なスコアの改善が認められた。
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