研究課題/領域番号 |
15K12801
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
観光学
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研究機関 | 札幌国際大学 |
研究代表者 |
丹治 和典 札幌国際大学, 観光学部, 教授 (80188458)
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研究分担者 |
川名 典人 札幌国際大学, 観光学部, 教授 (50295929)
千葉 里美 札幌国際大学, 観光学部, 准教授 (80635243)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 観光ICT / 外国人観光客 / ARハガキ / 観光情報 / 情報発信手法 / AR(拡張現実)機能 / Wi-Fi / 観光産業 / ICT / AR動画 / WiFi環境 / 情報発信 / 最新ICT / 観光情報発信 / AR / iBeacon |
研究成果の概要 |
観光先進国の実現に向けて、わが国を訪れる外国人観光客が各地の魅力を感知するための情報を適時に入手できるICTを活かした手法の開発が急がれる。本研究が開発したARハガキは、ARアプリを実装したもので地域の風景をスライドショー形式で表示できる。このハガキによって、対象観光地の新たな価値が創出され、ハガキとしてのお値打ち感の高さを認知させることが明らかになった。この効用は、急激な訪日外国人観光客が国内各地へ広がりを見せる中で、その動きを推進するものと確信できる。
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