研究課題/領域番号 |
15K12811
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
哲学・倫理学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
水谷 雅彦 京都大学, 文学研究科, 教授 (50200001)
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研究分担者 |
芦名 定道 京都大学, 文学研究科, 教授 (20201890)
出口 康夫 京都大学, 文学研究科, 教授 (20314073)
八代 嘉美 京都大学, iPS細胞研究所, 特定准教授 (30548566)
海田 大輔 京都大学, 文学研究科, 講師 (40649133)
伊勢田 哲治 京都大学, 文学研究科, 准教授 (80324367)
児玉 聡 京都大学, 文学研究科, 准教授 (80372366)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 研究公正 / 研究倫理 / 専門職倫理 / 研究倫理学 / 文化相対性 |
研究成果の概要 |
本研究では、日本の教育・研究の風土をふまえた上で、研究倫理・研究公正について根本的な問いかけに基づく基本理念を検討し、不正の起きない研究の制度設計、効果的な研究公正教育の枠組みの提案を行った。具体的には、倫理学や宗教学などの価値論的側面および科学論的側面からみた関連分野のサーベイ研究、構築した研究ネットワークを基に、当該分野の研究者の招へい、国際学会への研究者派遣、定期的な研究討議を通じた共同研究体制の強化を図った。その研究成果として、国内外の研究者を交えたシンポジウムの開催、複数の学会発表、関連論文の出版を行った。
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