研究課題/領域番号 |
15K12834
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
宮永 美知代 東京藝術大学, 美術学部, 助教 (70200194)
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研究分担者 |
本郷 寛 東京藝術大学, 美術学部, 教授 (00190265)
楜沢 順 千葉商科大学, 政策情報学部, 教授 (50337713)
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研究協力者 |
小稲 哲朗
沖 啓介
尾登 誠一
興梠 優護
小阪 淳
SCHAEPEL J. FRANK
武内 優記
新井田 宇謙
迎 星二
BAILLIE LOUISA
HAMMER NIELS
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 宇宙 / 人体 / 触覚 / 美術 / 無重力 / リズム / 衣服 / QOL / 四季 / ファッション |
研究成果の概要 |
自らの放物飛行によるμG 体験や宇宙飛行士から得たデータを読み解き、それを基礎に、無重力、狭小限定空間に生きる人間に必要なものについて研究、考察した。 根拠あるものから発想した成果を作品として、2016年9月に『宇宙と美術と人体と』の展覧会を東京藝術大学大学美術館陳列館で開催し、広く一般に社会発信した。 宇宙では新たな人体美がある(未来の人体)一方、浮遊により欠落する触覚感があり、それは宇宙に生きる人間の心を支え宇宙生活での安定を図るために補完されなければならない。触覚感にこだわった四季の服、宇宙繭、μGの姿勢を地上で再現する椅子などを考え、それらのアート作品を制作、体感的展示を行った。
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